私の場合お酒やワインの代金は毎月の食費の中でもかなり幅をきかせてますよ

海外ドラマの中ではかなりの頻度で、素敵な大人のヒロインがワインを片手にくつろぐ姿が見受けられます。
外で結構ハードな仕事に携わっているからこそ、家に帰って来てから大きめのグラスにたっぷりと赤ワインを注いて飲む姿もカッコよく見えるのでしょう。
それでそんな姿にあこがれて私も彼女らを真似て見たのですけど、これのせいで思ったよりも食費が増えて困っています。
嗜好品であるお酒は栄養を摂取するためには必要がないものですが、おつまみや食事を美味しく食べるには重要な役割りを担っています。
だからアルコール中毒でもない限りは、食費が嵩むからといって禁酒なんて考えられません。
ともかく一人暮らしで自分の生活は自分でしっかりと支えているだけの収入はあるので、今後もドラマの中のヒロインのようにワイン片手に読書などの生活は続けるつもりです。
適度な飲酒は心も体もリラックスさせてくれるので、明日への活力ともなると私は信じているのです。
とりあえず食費のことはさておいて今夜も私のささやかなワインセラーの中のストックからお気に入りの一品を取り出して、秋の夜長をジャズでも聴きながらゆったりと過ごそうかと思っています。