『グッド・ドクター』が泣ける、と聞いて見てみましたよ

日ごろドラマなどあまり見ないのですが、友達に『グッド・ドクター』が泣けるよ、と言われたので試しに見てみましたよ。
このお話はもともと韓国のものだそうですが、内容は日本人向けかなというほど自然で、確かに泣けるな、と思いましたね。
私の身近にも自閉症の方がいて、確かにこだわるし、視線を合わせないし『グッド・ドクター』の主人公と同じだな、と思ったのと同時に、最後にいつも食べているおにぎりでない味付きのおにぎりをすぐにほおばるのを見て、あれ、普通はものすごく抵抗するんだけどなという疑問点もありました。
ですが、全体として優しいお話で心が癒された感じです。
主人公が発する一つ一つの言葉や、主人公を取り巻く人達の言葉がけがとても参考になって、私もこんな風に話しかければいいのかな、と思いましたね。
この世の中いろいろな人がいてそれぞれ個性がありますが、その個性を認め合えるようになると争い事も少なくなるのかもしれません。
『グッド・ドクター』はそんなことを気づかせてくれるドラマなんだな、と感じましたよ。
それともう一つ、ここのところシリーズで見ているのが白い巨塔の動画です。
大学教授選と同時並行する形で、白い巨塔たる大学病院での日々の診療は続けられています。
そんなある日のこと、市民向けの講演会で知り合う形になった佐々木庸平が内科の里見のもとに診察に訪れます。
親族を含めて家族経営の弁当屋を経営している佐々木にとって、一日たりとも病院に時間を割くわけにはいかない立場にあります。
白い巨塔動画